東京・田園調布 お菓子教室・フランス料理教室・テーブルコーディネート教室 村松操 主宰/サロン・ド・トレミニョン テクニック・マナー・インテリジェンス

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さっぱりした気分に・グリーンのテーブルコーディネート

2020.07.30 Thursday

新緑の季節
グリーンのテーブルコーディネート


テーブルコーディネート教室の予習復習:

今日はようやく晴れました。湿気も夕方になってきたら少なくなり、先ほどまで夕涼みをしていました。

グリーンが映える新緑の季節のテーブルコーディネート、楽しんでいますか?

こちらは過去のレッスンフォトです。お教室のお庭に育っている、各種ハーブ類を集め、お花屋さんでは売っていない野草なども取り入れて、「私ならではのおもてなし」をしましょうね、とテーブル実習をした記憶があります。

お家の中に自然を感じられる生花があること、大事だな〜と思っています。

堅苦しくなく、されど、華やかさもあり、見ていて美しさが感じられ、優雅な非日常の世界へと誘ってくれる。そんなテーブルコーディネートがしたいな〜と思っています。

author:村松操

テーブルコーディネート教室 美意識を高め・色彩学を学ぶフラワーレッスン

2020.07.23 Thursday

テーブルコーディネート教室の予習復習:

テーブルコーディネート教室のカリキュラムの中には、2回、私オリジナルのフラワーアレンジメントレッスンが組まれています。

そこには様々な意味が込められていて、一言では伝えきれないくらいです。

色彩への関心を高めてもらうこと。ご自身が持っていらっしゃる美意識に気がついていただくこと。

それだけはどうしてもレッスンしたいな、と思ってカリキュラムに入れました。

私とお花のご縁は、母が小原流をしていたこと。そして、祖母が毎日お庭からお花をつんで、朝食に小さなお花のブーケを食卓に飾ってくれていたこと。家のいたるところに生きたお花が美しく飾られていたことに端を発しています。

毎日目にするものですから、影響力は大きかったです。自然と、絵画など色彩への学びに繋がっていきました。

大学院での研究テーマは、大きく言えば、「芸術における視覚性と聴覚性の問題について」ということになるのですが、色彩・形・それに付加されている文化的象徴的意味への興味を、ただただひたすら追いかけました。

日本で「フランス・ヨーロッパ」について広めたい、とりわけ、テーブルコーディネート教室では文化的意味合いまでも!。フランスってどんなところ?、どんな暮らしをしているの?、どうしたら向こうで楽しく旅行ができるの?、いいサービスをフレンチレストランで受けたいわ。などなど、様々なご要望にお応えしていかれるお教室でありたいです。

下記は、前回のパーティー学とフラワーアレンジメントの時のものです。素敵なお花に感動したこと、今も覚えています。新しいブログにも残しておきたくて掲載します。

過去ブログより:              

ディプロム試験が迫っている生徒さんの作品。

試験には関係ありませんが、フワラーレッスンを通して、気づかせて頂いたことがことがありブログにしたためたいと思います。

お菓子もお料理も学ばれ、お教室の立ち上げとほぼ同時期にご入会してくださった生徒さんのお一人です。今も継続して学んでくださっていて、テーブルコーディネート教室で、初めてのフラワーアレンジメントに臨んでいらっしゃいました。

初めてなんです・・・。

なんども繰り返していた言葉に、ドキドキしているんだろうなと思いつつ、大丈夫だからと放っておきました。長いおつきあいの生徒さんならわかると思いますが、私なりの愛情表現です。

賭けでもありました。

賭けは見事に当たり、想像以上のものでした。

美意識は生来のもののみならず、後天的に養うことができると信じてきました。感性とか、センスと言われるものも鍛えることはでき、磨きをかけられる場に身を置き、学びを重ねさえすれば、きちんと結果となって出てくる。そう信じてテーブルコーディネート教室を軸に、お菓子、お料理とレッスンを三つ巴で開催して参りました。

これでよかった! 間違いなかった。

テーブルコーディネートのすべてのカリキュラムを終えようとしている今、ヨーロッパの風景が体感として身に宿っていることと思います。きっとそうなっているはずなので、ご自身で自覚なさるといいです、ほかの方もそうして下さい。上質なヨーロッパのライフスタイル。そこに原点があること。そこに創造する力の源が出来上がっていること、認識していただきたいです。

この作品を見ていて、ヨーロッパのテイスト、つまり、田園調布サロンのブランドイメージが定着していることを確認させて頂きました。嬉しかったです。肩の荷がおりたという感じかな・・・。

スキルではないもの。形ではない大切なこと。そこが定着しているかどうかが、オーナーとしては一番大切にしたいことで、ブランドイメージだったり、お教室の理念のようなものが形になっているものを作ってくださるたびに、どの方にも感謝の気持ちでいっぱいになります。お菓子もお料理もそうです。

田園調布サロンでしていることは、フランス、広くはヨーロッパの食卓文化の継承でもあります。教育事業の個人版のようなものです。私から生徒さんへ、正しいものが伝わっていく手応えを得られた意義は大きいのです。

10周年を迎え、お教室の体制と内容を少しだけ変革している最中ゆえに、このお花のレッスンはあまりにタイムリーな助けになりました。ちょっとだけ頭のてんこちょにハゲらしきものができ始め、どうしよう・・・と思っていたところでしたから(笑)。

生徒さんを抱えながらの改編ですので、緩やかなものになります。ご心配なさらずに、いつもの通りにレッスンにいらして下さい。これから体験レッスン、ご入会をひかえている皆様には、ご入会時にあらましをご説明いたします。公式サイトを通じての正式なご報告はもう少し先になりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

テーブルコーディネート教室 9月はパーティー学とフラワーアレンジメント

2020.07.17 Friday

美しい風景があると嬉しい!
テーブルスタイル・伝統・マナーを学ぶ
真の「Lady」は、大人の女性の憧れ


テーブルコーディネート教室:

新型コロナの感染拡大が止まりませんね。そして、大雨の災害。被災されて苦しまれていらっしゃる皆様には、心からお見舞いを申し上げます。

9月のテーブルコーディネート教室は「パーティー学」の講義をします。マナーを知っているか・いないかで、人生のステージは変わります。

正式なパーティーでも緊張することなく、その場を楽しみ、周りの皆様に微笑みをもたらすことすらできる「レディー」になったご自身を想像してみてください。お子様がいらっしゃれば、女の子ならなおのこと、大人になる前に教えて差し上げていただきたいです。生きていく意識が変わります。私がそうでした。

そして、美意識と色彩学のお勉強を兼ねた「フラワーアレンジメント」の実習をします。大きさは指定させていただきますが、ご自身で選んだお花で、自由にレッスンできます。準オーダーメイド、マンツーマンレッスンのようなものです。

下記は前回の時のブログです。ご参考になさってください。

2018年9月                            

テーブルレッスンが8割終わっている生徒さんの作品です。

感性あふれるフラワーアレンジメントとなりました。どの生徒さんも、その方のアレンジがどれなのか、はっきりと判別がつくほどに、個性が際立っておりました。

ぜ~~んぶ、違う~!

私もそう思いました。ここまで違いが出てくることは珍しいと経験上思います。

つまり、それだけ、それぞれの美意識とセンスが磨かれてきたということ。ご自身の持つ魅力(強み)に気がつき始めているということでもあると言えます。

フワラーを専門とするお教室ではないのに、その人の持ち味が表現できていることに驚き!

上のアレンジメントの裏側は、私の指示で変化をつけたものなのですが(下)、彼女が求めていたのは上記掲載のもので、ただお花が足りなかったから私の用意していた汎用性のあるお花を使っただけのこと。違いが出て面白くはありますが、上のアレンジメントの方が素敵。彼女そのもの、という感じだから。

こちらは(下)、ハロウィンな雰囲気?、とご自身でも言っていた作品。彼女らしさ満開。2つの異なる美的感覚を持つ彼女。今回はこちら系できましなね、という感じ。

私が触ると、まったく違ってくる~と喜んでくれますが、それは土台があってのこと。

しっかりとしたメッセージ(お花から生まれている物語)があるから、それを私の方でより引き立ててあげているだけです。ここらかどういうテーブルが生まれてくるか、想像が具体的につきます。そういうテーブルフラワー、求めております。

二人とも初夏にはディプロム試験ですね。今までの成果を確かめるチャンスです。実力がどれだけついているのか、試してみましょう。

ディプロムを取得してからがスタートです。一生涯のお勉強ですから。

最後に、まだ半分くらいでしょうか、田園調布サロンでのレッスンは浅いですが、お花には慣れていらっしゃる生徒さんの作品も記念にアップ。お家に飾って、美しい風景に心を和ませてくれているでしょうか。

楽しかったフラワーアレンジ。がっちり講義したパーティーレッスン。大いに盛り上がった有意義なひと時でした。

author:村松 操